NTT事業本部 アクセス部 安全品質管理部 品質管理センター
ICT事業部 新居浜営業所 SE担当
社会インフラ事業本部 建設部
井⼿:地元だから(笑)。
曽我:僕もです。通勤しやすくていいなと思いました。
藤⽥:私も地元で働きたかったので。
森井:みんなそうですよね。ただ地元っていうだけではなくて、社会インフラ事業を通じて地元に貢献できる会社っていうのも魅⼒でした。
岡部:僕はそれが⼤きかったです。特に通建は教育分野のICT化にも⼒を⼊れているので、SEとして⾃分が関わった⾝近な⼈に恩返しができるなと思って。
藤⽥:通信もICTも、⾝近に私たちの⽣活に携わる仕事ですよね。
井⼿:僕の場合は建築をやりたかったので、四国で建設業をやっている会社と思ったときに、四国通建って事業が幅広いじゃないですか。電気だけとか、⼟⽊だけとか、建築だけとか、何か1つだけの会社より成⻑できそうだなと。
森井:幅広い技術⼒が通建の強みです。
曽我:それにインフラをつくるって“役⽴ってる”感がありますよね。僕たちの仕事でいうと5Gなどの次世代通信インフラを整備することは、これからの時代、ますます地⽅になくてはならない仕事になってくると思うんです。
森井:私たちは直接作業するわけではないですが、インターネットや電話などが毎⽇当たり前に使えていることに、間接的に関われていることを誇りに思っています。
藤⽥:私もです(笑)。
曽我:とはいえ⼤変だなと。四国は⼭が多いのですごい斜⾯に電柱が⽴ってたりするんですよ。そこへケーブル1 本引くのがどれだけ⼤変か。おかげで他のインフラを整えてくださっている⽅々への感謝の気持ちが増えました。
藤⽥:分かります! 私も⼊社してから街の⼯事現場が⽬に付くようになりました。あと、現場で働いている⽅の安全を願うようになりました。
井⼿:ありがとうございます。
森井:井⼿さんと岡部さんは2年先輩ですが、最近成⻑したなと思うことはありますか?
井⼿:分からないことが減って、⾃分で判断する⼒が付いたかな。
岡部:すごいな(笑)。
井⼿:現場監督だからね。職⼈さんに聞かれて答えられないと逆に困るので。今はネットの時代なので、専⾨的なことでもある程度のことは⾃分で調べることができます。そういう意味では僕⾃⾝もICTに助けられています。
岡部:確かに。学校現場でもICT機器がかなり増えてきているので、⽣活になくてはならない存在になってきているなと実感します。僕⾃⾝も、お客様に提供できる情報や技術の幅が広がってきて、成⻑できてるなと感じています。
曽我:勉強ってどうされていますか。
井⼿:仕事の中で覚えることが多いかな。
曽我:家でもされますか? 僕は家に帰ると仕事のことはすっぽ抜けちゃうんですけど。
岡部:それでいいと思うよ。メリハリ付けてやるのがいいんじゃないかな。
藤⽥:皆さん、休⽇はどんなふうに過ごされていますか。
岡部:藤⽥さんは?
藤⽥:え、友だちと遊んでいます(笑)。
岡部:僕は⾞いじりが好きなので、あとドライブとか旅⾏かな。
森井:私は今治港で、テイクアウトした飲み物を飲みながら波の⾳を聞くことが好きです。⼤三島にも⾏ったりしましたが、海がきれいでとてもリフレッシュできました。
井⼿:急に具体的(笑)。
藤⽥:⼤三島いいですよね。四国通建は「しまなみ海道」の建設にも携わっているので、橋を⾒ても感慨深いです。
曽我:僕はとにかくインターネットが好きなので、ゲームをしたり、漫画を読んだりして過ごしています。パソコンに触っていることが好きなんです。
森井:まさにデジタルネイティブ世代ですね。
曽我:僕の場合は「囲まれて育った」というよりは「憧れて育った」ほうなんですけど。
森井:井⼿さんは?
井⼿:2児の⼦育てに熱中しています。
森井:我が社にもイクメンが!
井⼿:今は現場が休みなので、もっぱら⼦育てに専念しています。
藤⽥:四国通建は職場の雰囲気も良く、有給も取得しやすいので、プライべ―トもしっかり確保できますよね。
森井:有給休暇や勤怠のことなど、⼈事のことで困ったら何でも相談してください。
⼀同:頼もしい!
森井:(有給休暇や勤怠のことなど、⼈事のことで困ったら何でも相談してください)と⾔えるような⼈事担当になることが私の⽬標なんですが、皆さんはどうですか。
藤⽥:私も⼈事業務のプロになることが⽬標です。そのため、業務内容の深い理解に努めたいと思っています。あと、何事も挑戦し続けることですね。通建に⼊社して尊敬する先輩や上司に出会えたので、先輩⽅を⾒習って成⻑していきたいと思っています。
曽我:僕は今、本社で検査業務を⾏っています。電気通信のルールをしっかりとたたき込んで、いつか⼀流の技術者になりたいです。
井⼿:僕は管理者として1 つの建物を完成させることが⽬標です。いつか⾃分の⼦どもたちに「これお⽗さんが建てたんだよ」と⾔えたら最⾼ですね。
岡部:僕は四国⼀のSE になりたいです。通建はグローバルに有名な会社ではないですが、四国エリアでは信頼もブランド⼒も強いので、近い将来、実現できそうな気がしています。
森井:地元に貢献したいと思っている⼈にはぴったりの会社だと思います。
藤⽥:就活⽣の皆さんには、⾃分の「ここだ」と思う会社を⾒つけるのは⼤変だと思いますが、ぜひ妥協せず頑張ってほしいですね。