四国の社会インフラを⽀える、地⽅になくてはならない仕事です。

NTT事業本部 アクセス部
安全品質管理部
品質管理センター
曽我 彗太
SOGA SEITA
写真検査業務担当
今治市出⾝、今治⼯業⾼校情報技術科卒業。
⾼校時代に光回線の修理で⾃宅に来た技術者を⾒て、通信インフラの仕事に憧れを抱く。
⼊社後はアクセス部で光通信ケーブルの敷設⼯事などに携わる。
2022年5⽉から本社にて写真検査業務を担当している。
趣味はゲーム、読書、(コロナ以前は)ときどきカラオケ。





⾼校2 年⽣の夏、⾃宅の光回線が不調になった時に⼯事の⽅が来てくれて、暑い中、汗だくになりながら仕事している⼈を⾒て、格好いいなと憧れたのがきっかけです。もともとネットワークに関⼼があったので、このような形で⼈の役に⽴てる仕事っていいなと思いました。四国通建の名前は、CM がよく流れていたので知っていましたし、CM がおもしろい会社は絶対いい会社だと思って決めました。

とても⼤変な仕事だなと思いました。特に四国は⼭間部が多いので、すごい斜⾯に電柱が⽴っていたりするんです。初めて線を張る⼯事に⾏った時、どうやってあそこまで線を届けるのだろうと思っていたら、先輩⽅が線を持って斜⾯をずんずん下りていくのを⾒て、僕も覚悟を決めました。電気や⽔道も、皆こうやって⽀えられているのだということをあらためて実感し、すべてのインフラ整備の⽅に感謝するようになりました。

体育会系と⾒間違われることが多いのですが、インドア派です。中学⽣の頃からネットで遊ぶことが好きで、早くパソコンが欲しいと思っていたのですが、なかなか買ってもらえなくて。それでいい意味でこじらせたというか、憧れと関⼼が⾼まったのかなと思います。今はいつでもパソコンに触れる環境にいるので、オンオフ切り替えながら仕事も遊びも楽しんでいます。
施⼯に関する規則や材料など、まだまだ覚えなくてはいけないことが⼭積みです。特に今は検査する⽴場なので、間違いを⾒逃さないように、正しい知識を⾝につけていきたいです。また、どういう意図でこの写真を撮ったのか、写真をぱっと⾒ただけでは分からないこともあるので、そういったことも考えながら検査できるように、ものを⾒る⼒を付けていきたいです。
地域のインフラを整え、住みやすい環境を自分たちの手でつくっていける仕事です。これからの時代に欠かせない仕事なので、自分たちの住んでいる場所をより良くしたいという人にぜひ入ってほしいです。そして一緒に地域を盛り上げていけるような会社にしていきたいです。